①評価項目やスケジュールのプログラミング
②費用のこと
③院内の多職種や上層部からの受け入れ、役割分担
①②は3Hのご担当に丁寧なご対応をいただいたことや、病院の上層部にもePRO導入のメリットについて理解をいただけたことから、スムーズに解決しました。
③はePRO導入のメリットを院内に紹介するミニレクチャーを行う機会を設けたこと、医師・看護師・薬剤師それぞれの得意分野が生かされる役割分担を行いつつ、負担を増やしすぎないようなスケジュールとフローを構築したこと、キックオフミーティングも行い、関わるスタッフが自分のスマートフォンで実際に機能を確認してみるといったことなどを行うことで、大きな問題はなく継続できており、前方視的な介入研究として3年目に入ります。